キリスト教系の小学校に入学してから、年に数回こういうことがあります…。
わからない、わからないよ、宗教用語…。
「それくらいクリスチャンじゃなくても一般知識」
だったらごめんなさい。
今日、息子が帰ってきて楽しそうに話すんです。
息「お母さん、今日ね校庭でみんなで遊んでたらね、ヤコブの梯子が出てたんだよっ!!(キラキラ)」
私「え?なに?」
息「ヤコブ!のはしご!」
私「やこぶ?のはしご?」
息「そう!綺麗だったよー」
私「へ、へぇ…(困)」
…
…
私「ごめん、息子。ヤコブの梯子がお母さんわからない!帰ったら調べてみるね!」
と言ったところで、息子が懇切丁寧にヤコブの梯子を説明してくださいました…。
恩にきるよ…。
要はあれね、雲の中にできたわずかな青空から太陽の光が差し込んで光の筋ができてるあれ。
ヤコブの天使の梯子とも言うそうです。
42にしてまたひとつ賢くなりました…。
一方、娘は旧約聖書の覚え歌を鼻歌で楽しそうに歌ってましたとさ。
親2人だけ置いてけぼり。
いや、これを機に子供たちから教わればいいのか!