うちの娘、お手紙書くのが大好きなザ・ジョシ。
そのくせ、字が汚い…。
あぁ、私の遺伝子が憎たらしい…。
視写が苦手なのかと思いきや、私が隣で宿題を見ているときは「おぉ」と思うほど綺麗な字を上手に模写するんです。(←親ばか要素強め)
ただちょっと目を離すと、とか気持ちがダレてしまってやっつけ気分のときなんかは「うなぎかな?」みたいにクネクネ象形文字。
文字の最後がすごい適当…。
「ここはさすがに書き直しだよ…」
と二度手間になると私も娘も気分が沈むので、なるべく書き取りの宿題は横でつきっきりで見るようにはしているのですが、「今日は休み時間に漢字練習の宿題終わらせたよ!」とキラキラ顔で言われたときは大体嫌な予感…。
でもせっかく自分から宿題を済ませた気持ちを汲んであまり口を出さず提出するけど、案の定先生からはお直し赤ペンの嵐…。
「なんとかならんかな」と悩んでたら「あれでもこれって…」と昔のブログをさかのぼると…あった!
2年前!息子が小1のときのブログ!
小1 子供の「子が汚い」「字が雑」ってどこまで気にしたらいいの?
歴史は繰り返す…(哀)
ちなみに息子、2年生の途中から急に覚醒して走り書きの字でも「私よりうまいのでは?」というレベルになりました。
いまだに何がスイッチになったのかナゾなんですが。
先生からも「急に字が変わったね!すごい!」と漢字ノートにコメントいただいたのを覚えております。
娘もそのスイッチが入るときがくるのだろうか…。
息子の時は「長い目で見よう」とあまりガミガミ言わないで見守ることにしたんですよね。
私も「字の練習」ほど苦痛な宿題はなかったので…。
さて、娘もスイッチは入るのか。
そもそも彼女にスイッチはあるのか?
2年前の自分を信じて、娘ももう少し見守ってみようと思います…。