つい先程のことなんですが。
子供達の寝かしつけをしてると、息子も娘もそれぞれが今日あったことなどをたくさん話してくれるのです。
そして話してるうちに2人ともヒートアップしてきてキャッキャはしゃぎ始めて「寝なさーい!」と私に怒られるまでが定番パターン。
今日も今日とて、週始めの学校であったこと、明日の予定、これから控えてる学校行事のこと、エンドレスで息子と娘が同時に話しかけてくるという、聖徳太子顔負けの耳を求められていたのでした。
と思ったら。
鼻歌で賛美歌を歌う娘に「そこちょっと違うよ」とダメ出しをする息子。
「え、どこ?こう?」と聞き返す娘に「こうだよ!」と歌で教える息子。
挙げ句の果てには、
息子「じゃーいくよ」
娘「うん」
2人「お母さん!聞いてて!せーの!」
「「このはーなーのようにー」」
(以下、賛美歌)
川の字で2人に挟まれており、耳元で大合唱してくる2人。
私(う、うるさい…)
気の済むまで歌った所でやっと寝る体制に入ったのでした。
子供ってほんと歌が好きだよねー。
微笑ましく見守ってあげるべきところなんでしょうが、就寝時間に寝ようとしない彼らを前に平常心でいるのはなかなかの試練です。
ほどほどに。
ほどほどにね。
たのんます。