面接指定日まであと2日。
気が付いたら頬と口の間(うまく伝えられない)というとても変なところがむず痒い…。
無意識に手で触ってみるとポチッとしたものが。
虫刺され?と思って鏡を見たら、そこにあるのは吹き出物!
オーノーゥ。
なにこれ!
なんでこんなとこに!
痛痒いわよ!
40も過ぎると吹き出物なんて久しくお目にかかってなかったので、びっくり。
そして娘。
さすがに面接に向けてメンタルを調整したいので、今日と明日の直前2日はペーパーなしにしました。
いや、ほんとはやらせたいのはやまやまだけど。
そして私は仕事なので、夫に外遊びをリクエスト。
自転車乗らせたり、公園で遊んだり、汗だくになって帰ってきました。
息子も一緒に遊んでくれて、楽しい思い出になったんじゃないかなと思います。
「休みの日にお父様と何をしてますか?」
「お兄様とは何をして遊びますか?」
「お外ではどんな遊びをしますか?」
「最近、何か楽しいことはありましたか?」
などなど、面接直前に最新の記憶の上書きです。
「〇〇って聞かれたら◇◇って答える」なんて小手先の技は本末転倒。
「お父さんとの楽しい思い出」「兄との楽しい思い出」「休みの日の思い出」を作ってあげることにその面接の意味があると信じて、最後の最後はとにかく楽しい思い出の上書きに徹しました。
親は虎視眈々とした動機ですが、こう考えるとほんとに小学校受験ってよくできてるなぁと痛感します。
面接の対策をすればするほど「ガリ勉だけじゃだめですよ、家庭としてきちんと子供のためを思って行動してますか?」って問われているがヒシヒシと伝わりますね。
付け焼刃では対応できない、日ごろから子供を話を聞いて、子供と時間を共有して、子供を理解しようとしているか。
2年前もそうだったけど、小学校受験を経験すると家族としてほんとに楽しい経験も多かったなぁと感じます。
積極的に遊んだり、経験させたり。
あぁ、こういう思い出に浸るのは現実逃避の現れですね。
いよいよ面接まであと2日。
はぁ…。
吹き出物は治るのだろうか(たぶん無理)