小学校受験の記録 1人目受験を決める前に、弟妹の進路を同時に検討する重要性。

今回、二人目である娘の受験を経験して何度か書いてきましたが、二人目の方が親の精神的なプレッシャーはとても重くのしかかりました。
一人目は「チャレンジ精神」ですが二人目は「背水の陣」くらいの違いがあります。

一人目で小学校受験を検討するということは、すなわち親の目から見て「この子なら小学校受験アリかもしれない」と期待させる能力を感じているということだと思います。
あくまで一人目の「その子」の能力や性格を十分に鑑みて、小学校受験に耐えられるかどうか親が判断してのチャレンジなので結果としても受験勉強も順調だったり合格につながりやすかったりする傾向を感じます。

ただ、これが二人目となると「その子」の能力云々と同時に「上の子が私立だから」という要素が受験理由の大きな割合を占めがちです。

我が家も息子が受験する時にまず譲れなかったことが共学であることでした。
現実問題として、共働きなので「それぞれ別々の学校に通わせる」というのは実現不可。

なので息子が受験する学校は、息子だけでなく娘にもマッチした学校であることが譲れない必須条件。
「息子が通うイメージ」「娘が通うイメージ」両方を想像しながら、「この学校なら二人とも楽しく過ごせそう」ということで決めました。
もっと下世話な言い方をすると「娘でも合格の可能性がある・授業についていける」ということ。

当たり前かと思うかもしれませんが、本当に大事だと思います。
中学高校は別々の学校でもいいと思いますが、小学校は同じじゃないと共働きには厳しいというのがホンネ。

逆に「一人目を私立に入れたくて準備してきたけど、二人目がたぶん厳しいから一人目の受験もやめた」という方もいます。
受験準備と並行して成長してきた下の子の様子を見て、受験自体をやめてしまったそうです。

最初から「息子は暁星!娘は白百合!」みたいにそれぞれに合った学校へ別々に通わせる覚悟ある方を本当に尊敬します。
そしてうらやましい…、我が家はそんな時間もお金も(←主にコッチ)ないです…。
うちはハナから「同じ小学校に入れそうなら受験させよう」という選び方でしたので。

我が家の息子と娘、どちらもとてもかわいいわが子です。
ただ「小学校受験の対応力」だけで見ると息子の方が圧倒的に適性が高かったです。

息子は月齢以上に大人びた子。
娘はね、月齢相応の普通の女の子。
客観的にはそれだけですが、「ペーパー」「面接」「巧緻性」「行動観察」というトレーニングを積む適性は息子の方がありました。

もし我が家が「学校近くに引っ越す」「別々の学校でもいい」という選択肢を持てる家庭だったら、息子の進路は違ったかもしれません。
でも「二人は同じ学校」「あくまで今の家からは引っ越せない」という縛りの中で選んだのが今の学校です。

息子はペーパー特化の学校と相性が良いので息子基準で学校選びしていたら、娘はたぶん同じ学校にご縁をいただくのは限りなく厳しいと思います。

その辺の考え方はご家庭次第なので、何が正解かはありません。
だけど複数のお子さんがいらっしゃる場合は、一人目が受験した場合多くは二人目以降も受験されると思います。
だからこそ、一人目の志望校を絞り込む際は「二人目以降の進路をどうするのか」「同じ学校へ行ける力があるのか」「二人目以降もその学校と相性良さそうか」とあえて二人目目線での学校選びを同時に熟慮されることをおすすめします。

ほんと、一人目が進学してから「あれ?」と気が付いても後戻りはできませんから…。

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