小学校受験 「兄弟枠」はあるのか?問題。あると思うよ、ただし違う意味で。

受験の振り返り日記が続いておりますが、ここでちょっと小学校受験ならではの余談を。

ただがむしゃらにチャレンジした一人目と違い、今回の二人目受験では「在校生」と「受験生」二足のワラジとなりました。

いやー、在校生ってすごいよね。
一人目のときと入ってくる情報量が全然違うもの。
逆に、情報量が多いがゆえに信憑性が危ういものも多いので情報の取捨選択を見極めないといけないのが大変。

で、二人目受験となると必ず話題に出るのが「兄弟枠」というワード。
学校に聞けば間違いなく「ありません」と言われます、当たり前だけど。
(ド直球で聞いた人がいるのがまず驚き)

そして今回、上級生の状況、昨今の状況、他の私立小学校の情報なんかを色々聞くと、私の考えでは「兄弟枠はあるよ」が結論。

何を当たり前のことをと言われそうですが、私の言う兄弟枠とは「兄弟は優先して合格を手に入れる」というものではないです。
「兄弟は別の審査基準で合否判定される」って枠だと思ってます。

うちの小学校に限らず、他の私立小に通わせてる方のお話を聞いてるとですね「兄弟であることが不利になって不合格」という方チラホラいます。
そう、クレーマー系ですね。
そういう方に限って本人に自覚がないのがまたすごいんですけども。

あとはクレーマーとはちょっと違うけど、明らかに学校の教育方針を理解できてない方。
例えば「質素に、慎ましく」系の学校の授業参観にブランド全開で浮いてしまう、「穏やかに、おおらかに」な校風の学校に中学受験予備校的なカリキュラムを要求してしまう、もしくはその逆、みたいなね。
要は、受験期間中はひた隠していた「素」が入学したあとに露呈しちゃったパターン。

親だけでなくお子さんもです。
上の子の学校行事に下のお子さんを連れてくることって結構あります。
もちろん来ても大丈夫なものだけですけど。

そこで「じっとしてられない」「他のお子さんに手を出す」「態度や言葉使いが残念」というのが、度を越えてしまうと先生方は非常によく見ているなぁという印象…。

いや、小さいお子さんなら仕方ないというのはあります。
要はそれが「度を越えているかどうか」「親がきちんと対応しているかどうか」を見られてるんだろうなぁと。

その子を入学させたら、とイメージつきやすいのかもしれないです。

ざっくりいうと、一人目が10の審査項目で見られるならば、二人目以降は30くらいの審査項目があるって感じ。
審査項目が多いということは、受験本番で多少実力が出し切れなかったとしても他の項目でリカバリできるかもというメリットがあります。
たぶん、これが世間一般の「兄弟枠」イメージ。

逆に、受験本番どんなに頑張ったとしてもそれまでの他の審査項目で残念になるかもというデメリットもあります。
私がこの2年間で感じた「兄弟枠」というのは、こっちのデメリットのイメージ。

下の子が合格した途端に学校への態度が豹変した親御さんに苦労した学校も知ってますので、やはり学校もいろいろあの手この手を講じているんだろうなと感じます。

兄弟枠、それは諸刃の剣でしかないというのが在校生になって肌で感じた感想です。

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コメント

  1. anuenue より:

    sunnyさま
    こんにちは。
    先日は娘の合格を喜んで下さりありがとうございました^^

    来春は小学校と保育園の二重生活な上にお弁当も始まるので、合格に浸れるのは今のうちですね。
    小学校には学童が併設されていますが、利用できるまでの間の学童などの手配もしなければならないので母親業はまだまだフル回転です。
    そして、まだ少し先にはなりますが今読んでるだけでも二人目の受験にゾッとします。
    二人目だからこその覚悟はそこそこしておりますが、その頃の自分を重ねて想像すると怖いです
    そんなに脅さないで下さい!!(笑)
    でも、とっても参考になりますので私はこれからもsunnyさんの背中を追いかけて行きます!

    余談ですが、有り難い事に娘は周りから「しっかりしてるし大丈夫でしょ?」と言われ続けてきたことが私にはとてつもないプレッシャーでした。
    小学校受験に絶対はないですからね。
    sunnyさんのお気持ちに毎回共感してました。

    • sunny より:

      anuenue様

      コメントありがとうございます!
      去年、息子が小1、娘が幼稚園とそれまで「幼稚園に二人」だったのが通学通園先が異なってから私はだいぶ手こずりました…。
      送迎関係だけでなく、幼稚園と小学校と学童でそれぞれ異なるルール下に置かれるのでなんともめんどくさくて…(←めんどくさがり)
      1年たって今ようやく手の抜きどころを覚えたところです!(もともと手抜きなんですが…)

      と、脅しの連続(笑)でアレですが、大変ながらも「受験してまで入った学校」なのでどの行事もワクワク楽しいことの連続でした♪
      1学期は特に体力的にもお疲れになると思いますが、最初から全力投球せず、少しずつペースを掴む感じで、学校行事を楽しむ余裕を残しておきましょう★

      制服届くとテンション爆上がりしますよ、フフフ♪