小学校受験 「私立小=揉め事がない楽園」と期待してる人に受験は勧めない。

息子が今の小学校に合格して通い出してから、ほんとたくさんの方に受験の相談を受けるようになりました。

いやいや、たった1人通わせてるだけだし。
倍率3倍以下の平凡校だし。
そもそも私も初めてだったし。
ってのがホンネですが…。

息子が通う幼稚園から小学校受験と言えば別の某小学校がセオリーだったので、息子が通う学校の情報はほぼ皆無だったんですよね。
なので、私に「気にはなっていたけど情報がなくて…」とたくさん聞きに来られている状態ですね。

確かにね、私も息子が年少時代から事前情報でだいぶ気になっていて、説明会で「ここだ!」と一目ぼれした学校なので「良い所」はたくさんお話できます。
そして、聞いてくる方も「良い所」をたくさん聞いてきます。

だけどさ、私立だからって「何一つトラブルのない楽園」ではないんですよね。
なので水を差すようで気がひるけど、最近はそのことを必ずお伝えするようにしています。

小学校1年生から小学校6年生という学齢期を過ごすのが小学校なので、低学年なんて特にまだまだ「幼児」が抜けきらない子もいます。
会話のコミュニケーション、遊びのコミュニケーション、喜怒哀楽を経験しながらお友達との「距離感」を掴んでいく時期だと思うのでそれが普通とも思います。

それに子供も保護者もパーフェクトな人ばかりではないです。
逆に私立だから故に個性の強いご家庭があるのも事実。

うちの小学校は願書に「親の職業欄」がありませんし、説明会等の申込みでも聞かれません。
よって、大きな会社の社長さんや開業医の先生が不合格という話もよく聞きます。
良くも悪くも「入学試験」のときに品行方正であればよいのです。

ちなみに我が家、2年生になってクラス替えを経たら「ん?」というご家庭に遭遇しました。
「あまり関わりたくないな」というのが本音です。

私立は楽園ではないです。
毎日キャッキャウフフとトラブルと無縁の場所ではないです。
子どもも人間ですので、合う合わないは当然あります。
ケンカもするだろうし、度が過ぎてしまうことだってあると思います。

なので「私立に入れれば平穏な6年間!」的な期待が大きい方は本当に要注意です。
その期待の大きさに比例して「せっかく私立に入れたのに!」という落胆になり、それが学校へのヘイトにつながると哀しいですからね。

私個人の考えとしては、お友達トラブルは経験した方がいいと思ってます。
まぁ、程度にもよりますけど…。

お友達同士で喜怒哀楽をたくさん経験する事で、お友達を大切にすることを学んでいくんじゃないかなと。
それにトラブルがなければ「仲直り」も経験できないし、「乗り越える」ということも学べないわけで。
だから私はなるべくお友達トラブルでも先生には「子供同士で解決できるなら相手の保護者様には連絡不要です」とお伝えしてます。
基本的には子ども同士で乗り越えて欲しいというのが本音。
ダメならもちろん大人の出番ですが。

私立は楽園ではないですよ、ほんとに。
でも楽園である必要はないと思います。
だから楽園を求めてるなら、その受験は再考すべきと思います。

ちょっとその辺のことを考えさせるなぁという今日この頃です。

ブログ村

情報収集はいつもブログから!

にほんブログ村 受験ブログ 小学校・幼稚園受験(本人・親)へ にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ にほんブログ村 子育てブログ 小学校低学年の子(1、2、3年生)へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加