小2 小学生に持たせるなら「スマホ」か「キッズケータイ」か。

今年に入ってから「文科省が小中学生のスマホ持ち込み解禁へ」的なニュースとそれに対する色々な意見を目にします。
私は古い人間なので、小学生にスマホを与える理由が未だにピンときません。

だけどキッズケータイは与えています。

我が家の場合は、20分程度とはいえ電車通学なので遅延時や災害時に「通話」ができることと、「GPS」による居場所確認が目的です。

学校側も建前上は「申請をして許可が出た場合は持ち込み可能」ということになってますが、先生に申請してもよいかお伺いすると「公共交通機関を利用して通学する際はぜひ持たせてあげて下さい」というスタンス。

ただし。
「キッズケータイ」と呼ばれる機種に限ります。
あと学校ではもちろん、「利用は緊急時」となります。
これが絶対条件。

要は「あらかじめ登録された限られた人間」と「通話」「簡単なメール」「位置確認」だけを目的とした機種です。
学校側も「不特定多数と連絡が取れる機種」「インターネット接続できる機種」は「厳禁」とはっきり言ってます。

そんな感じでうちの息子ももう2年生。
キッズケータイ(ドコモ)を持たせて1年以上が経過しました。

この1年であったことは、
・時刻表通りに朝電車に乗った後、先行する電車が信号機トラブルにより運転見合わせ
・私の仕事が押してしまい駅へのお迎えに遅刻

このときどちらも、GPSと通話機能でだいぶ助かりました。
こどもの様子、周囲の様子などがリアルタイムに本人とやりとりできる「通話」、そして離れている子供がどこにいるのかという「GPS」、どちらもとても心強い機能です。

親である私はもちろん、1年生で初めての運転見合わせ(=電車に缶詰)となった息子も私の声を聞いて安心したフシもあります。

まぁ結果から言うと、子供は私が思うほど「コドモ」ではなく、どちらのときも落ち着いていて同じ電車お友達で集まり、時間をつぶしながら運転再開を楽しく待っていたようです。
私がうっかりお迎えに遅刻した時も、息子から電話がきて「お母さん、もう着いたんだけど?」と落ち着いた声で連絡してくれました。

だから携帯電話の便利さは十二分に理解しているつもり。
もう手放すのはちょっと心配なくらい。

だけど「スマホ」に関しては「持たせたくない」というのが第1印象。
だって、必要性がない…。
今はまだ学校側からそもそも許可が下りないのでその選択肢はないですが、附属の中学もたしか似たような校則だったような記憶。

そんなわけで、国が解禁の動きかもしれませんが、現場の学校レベルではまだまだNOスマホの考えは強いと思ってます、特に私立。
私の周囲は現状そんな感じです。