いわゆる「Fラン大学」にも色々あるんだなと学んだ日。

ちょいと用事があり、とある大学へ行ってまいりました。
全国での知名度は皆無ですがこの辺では有名です、「Fラン」として…。

今回は「半招待」みたいな形だったので、学生さん達に混ざってとある講義を一緒に受けてきました。
まぁ「特別講師(某有名人)を招いて講演お願いしたから(人数合わせも兼ねて)聞きに来てよ」みたいなね。

偏差値が壊滅的なのは百も承知ですが、その学部は少し特殊で資格も取れたりするので「噂が独り歩きしてるだけで、言うほど酷くないのが現実だよね」という気持ちで到着、講義開始。

いや、酷かった(笑)
なにがって「態度」が。

ちなみに「私語」は少なかったです、さすがに。
無関係な話をペチャクチャってのは一切なかったです。

ただ、戦慄したのは、
「特別講師の先生にタメ口」

この特別講師の先生、テレビにも出るような有名人で私でも知ってる偉い人。
先生が講演中にちょっと笑い話を混ぜると「○○かよww」「自分で○○って言ったじゃんww」みたいなサムいツッコミを大きめの声で聞こえるように発するっていう。

「(話しかける勇気はないけど)構ってほしい」オーラがすごい、すごくサムい。
こういう学生さんが男女他追わず複数人いたこと。

おそろしや…。

この特別講師の方、学生さんたちが所属する学部が属する業界での巨匠的な方です。
無関係で関心すらないならまだしも、学生さん達が目指す方のハズ。
この先生のお弟子さんにすらなれない人が大勢いるってのに…、なのになぜタメ口なのか…。

先生から指名されて壇上に上がるお友達のことは「うわぁザマー」「恥ずかしー」みたいに嘲笑してたくせに、その子が先生と壇上で記念写真撮ることになったら講堂が揺れるくらいザワついて「いいなー!」「ずるい!!!」の嵐。

おばちゃん、ちょっと理解が追い付かないよ…(疲)

私だって駅弁って笑われちゃうような地方国立しか出てませんので、偉そうなことは何も言えないんですけどね。
偏差値云々じゃなくて、なんかこう、想像していたものと全然違ったよ!!

勉強はできなくても、それが全てではないのでどこの大学を出てもいいじゃん!って思ってたけど、ここと同じくらいの偏差値で「お嬢様大学で有名」な学校もあるんですよ。
ということは、そういう面で今回の大学とは大きく違うんだろうなぁと妙に納得。

良くも悪くも「大学は偏差値だけでは計れない」と悟ったのでした。
深い…。

コメント

  1. 淀屋橋アキ より:

    こんにちは!またお邪魔します。

    最近、「Fランク化する大学」という本を読んだので思わずコメントを書き込ませていただきました。
    仰せのとおり有名大だから質の良い学生ばかりでFランだから質の悪い学生ばかりとひとくくりにはできませんよね。
    しかしながら、「やっぱりFランだからね・・・」と思いたくなる気持ちが抑えられなくなるのも確かです。
    よく某ネット界隈では「Fランに行くと人生詰むよ」なんて言われますが、これも一概には言えず、看護学部があるとかバイオ施設があるなど目的あって目指した学校が偶々「そういう学校」だったのであれば道は開けると思いますが、予備校に通うくらいならFランでもいいから大学に行ったほうがマシという考え方や進路指導の言いなりになってFランを選んだ場合はそれこそ人生を詰むかも知れないと思います。
    sunny様のエントリーを拝読させていただき、「とりあえず入った」学校だったから権威ある方を前にしてもタメ口だったのではないかと勝手に想像しております。

    長々と申し訳ありませんでした。

    • sunny より:

      淀屋橋アキ様
      ご無沙汰しております!
      コメントありがとうございます!

      「Fランの定義」を偏差値だけで計るのはどうかな?と思いますが、「Fランと呼ばれる理由」のある学校は存在するんだなと感じました。
      正直、就職率を売りにしてる有名専門学校の方がよっぽど実社会で「使える」人材に育つんじゃないかな…と。
      たとえ偏差値が低くても「社会で通用する人材を育てる」という方針がしっかりした大学は多くあるので、そこと今回の学校が同じ「Fラン」と呼ばれるのは申し訳なく感じます。

      逆に、親としても子供に教えるべき事は勉強だけじゃないなと再確認できた次第でございます…(震)