年中&お受験 「なんで私立行くの?」に対するNG回答とは。

親が内緒にしていても、ランドセル商戦の時期や説明会ラッシュの時期になると子供の口からポロリポロリと受験のことが漏れ出るものです。

まぁ、特に私は「お受験するんだって?」というストレートな問いには正直に「はい」と答えていたので徹底黙秘のご家庭よりダダ漏れなんだけど。

そして受験、おかげさまで合格、入学。

ここまでの1年ちょいでわりといろんな方に聞かれました。

「なんで(公立じゃなく)私立なの?」

ってクエスチョン。

棘っぽく聞く方もいれば、自分もお受験を検討してる方、単純に好奇心の方、いろいろです。

去年、たくさんのお受験ブログにて拝読してた中で似たような経験された方も少なくなく、その諸先輩方の意見も踏まえてると「NG回答」が見えてきます。

それは、

「子供が勉強が好きだから」

「子供が行きたいって言うから」

「子供が○○って言うから」

そう、ずばり「お受験の理由を子供のせいにする」こと。

これはね、周囲に対してはもちろん、子供にも言ってはダメだと思ってます。

完全に私の独断と偏見ですけど。

たかだか5歳6歳の子供が自分から「○○小に行くために受験したい」なんて言いだすわけないんです。

「親が」説明会やら行事に連れてったり、「親が」受験教室に通わせたり、「親が」受験が当たり前の環境に子供を置いたり、「親が」その学校の良いところを吹き込んで初めて、「子供が」行きたいって(誘導されて)口にするんです。

あと私立小を受験するのに「子供が勉強が好きだから」もわりと的外れ。

別に公立でも勉強はいくらでもできますし、塾通いを考えたら徒歩圏内の公立小+塾の方が勉強時間は多く確保できます。

私立小通いながらの塾通いはなかなかハードです。

東大京大や医学部など「いい大学」に入れたいだけなら中学受験からでも問題ないかと、勉強が好きな子ならなおさら。

要は「お受験は(環境を買いたい)親のエゴ」って現実を子供のせいにしちゃダメですよ、と。

「子供が受けたいって言うからー」とか「子供が勉強好きだからー」と、「(私は受けなくていいと思うけど)子供が!言うんでー」って説明は周囲もシラけるだけです。

落ちた時の責任転嫁感半端ないですからね。

あと子供に対しても受験の理由を「あなたが受けるって言ったから」と責任丸投げもどうかなと。

いや、子供が志望動機を理解するのはとても大切なのでそれは必要です。

でもその全てを子供に背負わせるのではなくて、「お父さんお母さんは○○小学校のこんなところが素敵だと思う。○○(子供)はどう思う?」とか「一緒に頑張ってみる?」とか。

まぁこれに関して正論が何かは私もわかりませんが、受験の理由を「子供が受けたいって言うからチャレンジさせてみます」と言ってた方は合格発表あたりから音沙汰がない方が多いのも事実。

逆に子供が年長になっても受験の意味を理解させてないご家庭もフェードアウト傾向があるので、さじ加減難しいんですけどね。

ちなみに私が「なんで私立小?」と聞かれた時は「在校生の友達(親)に勧められて行った説明会で、いい学校だなって夫も私も惚れ込んだから」って答えてました(笑)いや、まじめに本当の話なんですけどね。

今回はママ友に聞かれたケースの話ですが、「なんで私立小?」って問いの根幹は願書や面接、そして子供本人の受験に対する意気込みに影響しますので、ぜひご夫婦で腹を割って本音で理由を話し合っておくことをお勧めします!

ここさえ乗り切れば願書なんてスラスラーですから!